英語学習ブログ

英語のパーソナルトレーナー

英語習得のコツ-専属トレーナーのサポート(学習の習慣化)

英語学習で悩むあなたへ

「忙しくて英語学習する暇がない。」「英語を勉強しても、いつも数日で挫折する。」
あなたもこう思ったことはありませんか?このようなお悩みをお持ちの方は大変多いでしょう。

 

ビジネスパーソンは英語学習にかける時間がない

1日最低8時間を仕事に費やすビジネスマンが毎日多くの時間を英語学習に使うのは難しいです。ですから、途中で英語学習の挫折をしてしまったり、英語学習をする余力がないというのはもっともなご意見です。

そうは言っても、「海外出張まで時間がない」「取引先への英語のプレゼンテーションが迫っている」
という理由で仕事で必要に迫られて、なんとか無理にでも英語力を伸ばそうと短期集中型の英語スクールに通う方もいらっしゃいます。

ですが、基本的に、短期集中型スクールは無理矢理でも、毎日3時間の英語学習を必要としているところが多いです。控えめに言っても、多忙なビジネスマンが3時間の学習時間を継続的に確保することは非常に難しいと言えます。仮に、スクールに通っている間、学習を継続できたとしても、卒業してほとんど学習することがなくなった方は大勢います。仕事をしながら、3時間の学習を集中して行うことは、あまり現実的ではありません。

では、そのような忙しい方はどのように英語を学習すれば良いのでしょうか?

短期間で英語力を上げることが重要

それは、短時間で効率的な学習を毎日継続して行うことです。英語学習に極端な近道はありませんが、遠回りせず、最短距離で最速の英語学習をすることは可能です。

実際に、The DooRは「短期間で効率的に結果を出す」ことにこだわりを持っており、受講生の期待以上の実績を出し続けています。受講生の声はこちらをご覧ください。受講生が求める結果が出る理由は、質の高いトレーニングはもちろん、パーソナルトレーナーが受講生の学習を効率化、習慣化するために日々のサポートを行うためです。

The DooRの専属トレーナーのサポート

①学習を効率化するトレーニングとアドバイス

The DooRのパーソナルトレーナーが受講生のレベルや課題に合わせて、受講生にとって最も効率的なパーソナルトレーニングを提供します。さらに、毎回のトレーニング後に、LINEで受講生の課題、課題を解決するホームトレーニング、効果的にトレーニングを行うアドバイスをお伝えすることで受講生は効果的な英語学習ができます。下記はアドバイスの一例です。

②習慣形成シートで毎日の学習を習慣化

習慣形成シートで受講生の日々のスケジュール(時間・場所・行動)を可視化し、スキマ時間を組み合わせ、1日60-90分の学習時間を確保します。生産性の高い自習のトレーニングを行うことで、確実に英語力を上げることができます。

③挫折しないマインドセットの構築

受講生が折れずに、学習を継続するためのマインドセットを構築するよう、トレーナがサポートします。スタンフォード大学の教授である心理学者のCarol Dweck(キャロル・ドウェック)博士の20年にわたる研究により、『才能などはどうにもならない』という思い込みが、人の限界を決めてしまう要因であり、適切な思考態度を持つことでそれらは伸ばしていくことが出来ると明らかにしました。

英語学習の継続-習慣-習慣化

博士は【Fixed Mindset (固定された思考態度) 】と、【Growth Mindset (成長する思考態度)】の2つに分けてこれをとらえています。

・【固定された思考態度】は能力とは先天的なもので努力によって改善しないと考え、やっていることの過程に意味を見出せないので努力ができません。
・【成長する思考態度】は自分の能力は生まれ持ったものではなく、伸ばすことができると考え過程に意味を見出せるので努力をし続けることができます。

学習が継続できない一番の理由は、「努力しても英語ができるようにならないのではないか?」という不安を感じる【固定された思考態度】のマインドセットになっているからです。挫折せずに、学習を継続するためには、【成長する思考態度】を身につけることが重要です。

大人は、「理解、判断、論理」などの認知能力が高まっているので、それを活かせば、英語を十分に習得できます。なぜなら、課題やトレーニングの目的を考えながら意識的な英語学習ができるからです。トレーニングの意義を理解し、繰り返すことで必ず英語力が向上します。

あなたが「努力しても、できないのではないか?」と不安になっても大丈夫!The DooRのパーソナルトレーナーがトレーニングの意義と目的を説明し、確実に英語ができるようになる道筋を伝え、あなたが【成長する思考態度】のマインドセットを持てるようにサポートします。あなたは、「今まだできていないだけで、正しいトレーニングを継続すれば必ずできるようになる」と確信を持ち、挫折することなく、英語学習を継続することができます。

The DooRは「入り口」という意味です。受講生の目標、夢への「入り口」になりたいという想いでThe DooRという名をつけました。私たちは、あなたが英語を身につけ、実現したいことを応援致します。

【プロフィール】

Toshiyuki Takiuchi(瀧内俊之)

関西学院大学で言語学、英語学、欧米文化について学ぶ。アメリカのエモリー大学で演劇科を専攻し、プレゼンの手法、舞台演出について学ぶ。帰国後は、ビジネスシーンやハリウッド俳優の通訳、NHKドラマで英語指導を担当。その後、大手英語コーチングスクールにて指導経験を積み、独立。ビジネス英語コーチングジム「 The DooR(ザ・ドアー)」のパーソナルトレーナーとして、TOEIC® L&Rの指導を行い、3か月で375点のスコアアップを記録。世界で活躍する起業家を育てる「Global Challenge」でビジネス英会話の指導を行い、受講生が、200組のうち、4組の選抜組に入賞。シリコンバレーの海外投資家にプレゼンする権利を獲得させた。日本の俳優に対し、ハリウッド・ブロードウェイへの進出をサポートする英語指導も行っている。YouTubeチャンネルのトシ先生のハリウッド英会話【海外映画・ドラマ】で英語学習やプレゼンのノウハウについて配信中。

Joseph DeChicchis(デキキス・ジョー)

関西学院大学総合政策学部教授。アメリカのペンシルベニア大学で言語学、イタリアのボローニャ大学で記号論、イギリスのサセックス大学で認知科学を学ぶ。現在は言語学、人類言語学、欧米文化コミュニケーションの研究に従事。世界の英語アクセントに精通している。関西学院大学の研究生に対し、言語学や認知科学、英語習得法について指導している。The DooRでは、カリキュラムアドバイザーとして、発音矯正、文法理論、スピーキングスキルの強化など、受講生に対する英語コーチング指導のアドバイスや、教材の監修を担当している。

 

Mitsuru Arakawa(荒川満)

大学卒業後、大手人材紹介会社に入社。大阪支店にて人材紹介の営業に従事。同グループのイギリス法人にて営業マネージャーとして営業体制の再構築を担当、取締役に就任し海外法人の経営に携わる。帰国後、東京本社にて海外就職希望者の海外転職、日系企業の海外進出を支援する部門のマネージャーとして勤務。同社を退職後、シンガポールにてArchAgent Pte Ltdを設立し、代表取締役社長を務める。The DooRでは、グローバルキャリアアドバイザーとして、英語面接の対策、英文レジュメの作成、海外での起業など、キャリアアップに関する英語コーチング指導のアドバイスを行っている。

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