卒業生インタビューINTERVIEW
英語への苦手意識がなくなり
積極的に話せるように
「初心者こそ、英語コーチングを始めてほしい」
今回は、ゼロから英語を学びオーストラリアで生活を始めた三枝万梨恵さんにパーソナルコーチの瀧内がお話を伺いました。「初心者こそ、英語コーチングを始めてほしい」というBiz English Coach(ビズイングリッシュコーチ)の活用法とは?
まずは、英語学習のきっかけを教えてください。
三枝さん
ワーキングホリデー制度を利用して、オーストラリアに暮らしてみたかったからです。現地で仕事をするために、「英語が話せるようになりたい」と思い、英語を勉強することにしました。
そもそもなんですが、どうして三枝さんは英語学習をBiz English Coach(ビズイングリッシュコーチ)で始めようと思ったんですか?
三枝さん
英語を学びたくても、何をどう勉強したらいいのか分からなくて。わたしは、大学までスポーツに打ち込み、卒業後は、ヨガ講師として活動してきたので、英語の勉強はほとんど何もやってこなかったんです。
スポーツは、コーチがいたおかげで上手になったので、「英語もプロのコーチに習うことが一番良い方法だろう」と思い、コーチング形式の英語学校を探し始めました。
学校選びで失敗したくないので、実際にコーチングスクールに通った友人たちに感想を聞きました。そこで、一人の友人が「Biz English Coach(ビズイングリッシュコーチ)なら大丈夫だよ!」とおすすめしてくれたので、入会を決めました。
Biz English Coach(ビズイングリッシュコーチ)を受講していかがでしたか?
三枝さん
英語に対するコンプレックスがなくなったのが大きいですね。わたしは、大学時代にバックパッカーとして、海外旅行をしたんですが、英語が壁になり、現地の人とあまりコミュニケーションがとれなくて。英語では、言いたいことが言えないし、「travel」の単語すら伝わらないので、英会話にすごく苦手意識がありました。
でも、Biz English Coach(ビズイングリッシュコーチ)のおかげで、英会話に対する苦手意識がなくなりましたね。パーソナルコーチの瀧内さんに指導してもらってからは、英語の勉強が大好きになり、今は憧れだったコフズ・ハーバー(オーストラリアの都市)にいます。自分から積極的にコミュニケーションをとり、現地の方々と仲良く生活ができているので、英語を勉強しておいて本当に良かったなと思います。
苦手意識がなくなったきっかけは、何でしたか?
三枝さん
できなかったことができるように変わり、英語が楽しいと思えるようになりました。パーソナルコーチの瀧内さんが毎回のレッスンで褒めながら、丁寧に指導してくれたので、1日も欠かさず、学習をすることができ、自然と英語に対する苦手意識がなくなりました。
ヨガの講師業をしながら、急に2時間の英語学習を始めるのはどうでしたか?
三枝さん
正直に言うと、最初の1週間は大変でした(笑)受講前は、仕事の合間に、だらだらしてしまうこともありました。何気なくネットサーフィンをしたり、YouTubeの動画を観たり。でも、コーチングを始めると、日々の時間を、自分にとって有意義なことだけに使うようになります。英語学習の時間を確保するために、できるだけスマホを触らないようになりました。そのおかげで、英語学習だけでなく、仕事の効率も上がりました。生活リズムが改善されたというのが正しいですね。
専属パーソナルコーチによる英語のレッスンはいかがでしたか?
三枝さん
英語のレッスンはスポーツとすごく似ていると思います。Biz English Coach(ビズイングリッシュコーチ)のレッスンは、英語の学習の仕方を学ぶ「授業」と、学んだことをすぐに実践する「トレーニング」で構成されています。スポーツで言えば、「授業」は試合のルールや戦略を学ぶ「座学」で、「トレーニング」は「基礎練習」や「模擬試合」です。
たとえば、発音矯正のレッスンでは、「授業」で正しく発音する方法を学び、「トレーニング」でその発音法をすぐに実践して、瀧内さんからフィードバックをもらい、課題の音を改善します。英語もスポーツと同じで、正しい練習法がわかると、日を追うごとに上手になるんですよね。実際に、発音の上手さを診断する「ELSA Speak」というアプリで、毎日スコアが上がっていき、自分の成長を感じることができました。
専属コーチによる毎日の学習サポートはいかがでしたか?
三枝さん
英語にはコンプレックスがあったので、最初は不安がありました。でも、瀧内さんから毎日LINEで、フィードバックや励ましの言葉が届くので、「頑張ろう!」と思えました。
毎週のレッスンでも、丁寧にサポートしてくれて、できない原因や解決策を見つけてくれて。1週間を振り返る機会になったし、新しいことを学べるので、毎回のレッスンが楽しかったです。喉の調子が悪いことがあったんですけど、瀧内さんが声を出さなくてもできる学習法やメニューを教えてくれました。このようなサポートもあり、3ヶ月間、英語学習をやりきることができました。
受講中、どういうことが大変でしたでしょうか?
三枝さん
単語を覚えることが⼤変でしたね。
単純な作業が苦⼿というか。体を動かしたり、イメージしたりすることが好きなタイプなので。
三枝さんは、スポーツをやってらっしゃるので、感覚を⼤事に学習されるタイプですよね。常に会話で使⽤することを想定して学習してくださっていました。ですから、覚えられない単語については、単語に関連した画像や、その単語を実際に使っている場⾯の動画を共有することで覚えていただくようにしていました。
瀧内コーチ
三枝さん
私の性格を理解した上で寄り添ってくれたので、本当にありがたかったです。単語は覚えるのが大変な部分もありますが、瀧内さんはレッスン中に単語が生まれたルーツや、それにまつわるエピソードも教えてくれました。たとえば、considerは”con”はラテン語で「一緒に」”sider”はラテン語で「星」の意味で、人々が一緒に星を見ながら将来についてあれこれ考えることから、「じっくり考える、検討する」との意味になったというお話が印象的でした。
仕事でなかなか時間を取りづらい時期もあったと思いますが、いかがでしたか?
三枝さん
でも、瀧内さんが英語に限らず、自分の日常生活にまで寄り添ってくれたおかげで、本当に助かりました。
私のスケジュールや性格に合わせて柔軟に対応してもらい、学習に集中するための環境を整えてもらいました。
受講期間中にお仕事が忙しくなって、やるべきことが整理できず、学習時間の配分で苦労されていた時もありました。その時は、英語のレッスンだけでなく、三枝さんのやるべきことの優先順位をつけて、⼀緒にスケジュールの作成をしました。
瀧内コーチ
三枝さん
おかげさまで、無理をすることなく、継続して学習できました。
今、オーストラリアで充実した時間が過ごせているのは瀧内さんのお陰です。
大変恐縮ですが、お気持ちがとてもうれしいです。三枝さんが英語力を伸ばし、オーストラリアで活躍することが、私たち共通の目標であり、それを達成できたのが本当によかったです。英語だけに限らず、三枝さんの人生の中で、少しでも役立てたならば、パーソナルコーチとして、これほど幸せなことはないです。
瀧内コーチ
卒業後も、英語学習は継続されていますか?
三枝さん
はい。英語は、毎日勉強しています。現地の方々と交流して、もっと英語が上手になりたいと思い、語学学校に通う予定です。言葉は知れば知るほど、もっと学びたくなるんだなと気がつきました。ありがたいことに、円安の影響で、現地で仕事をすると、高い給与をもらえるので、新しいチャレンジができます。ワーキングホリデー制度で、オーストラリアに来て本当によかったです。
素晴らしい心がけですね。三枝さんは基礎的な英語力を身につけたので、語学学校で、ネイティブの指導を受けながら、現地の生徒たちと学習することは、とても理に適っています。基礎能力がないまま、ネイティブの先生から英語を習っても、何を言っているのか分からず、無駄な時間だけが過ぎてしまいますからね。三枝さんが、向上心を持って、英語を学習してくださっていることが何よりもうれしいです。
瀧内コーチ
今後は、英語を使ってどのようなことに挑戦したいですか?
三枝さん
ヨガ講師として、世界中で活躍したいです。ヨガの素晴らしさを、もっと多くの方に知ってもらえたら。国籍を問わず、ヨガを通して、心と体を大事に生きる人たちが増えるとうれしいですね。人って、心身ともに健康であったら、何でも挑戦できるし、お互いをより尊重できると思うので。
最後にBiz English Coach(ビズイングリッシュコーチ)の受講を検討している方へメッセージをお願いします!
三枝さん
初心者の方にとって、英語学習を始めることに不安を感じることもあるかもしれません。でも、何でも一歩踏み出してやってみることが一番大事。英語ができるようになると、世界で活躍するチャンスが広がります。初心者こそ、伸び代があるので、受講した方が良いです。わたしでもできたのだから、きっとあなたもできます。
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