英語学習のコツ

英語スクールの選び方

確実に成果が得られる英語スクールの選び方

英会話スクールに行っても英語力が大きく上がらない

「英会話に行っても、全然英語力が身につかなかった。。。」
「英会話スクールでは、TOEICのスコアが上がらなかった。。。」という英語学習に挫折した方は多いです。

最低限、TOEICスコアで800点以上はないと、英会話スクールやオンライン英会話で受講しても
①ネイティブ講師が何を言っているかわからず、ただ時間が過ぎてしまう
②正しい話し方がわからず、単語単位で会話してしまう

という結果に終わることがほとんどです。英語を「読む・聞く」基礎的な能力がないと、当然、英語を「書く・話す」ことができないからです。英語を習得するのに、段階的な学習が必要であることは、言語学では、常識となっています。そう言った背景から、近年、「確実に英語力を身につける」ニーズが高まり、短期集中型の英語コーチングスクールやトレーニングジムなどが増えてきています。

短期集中型の英語スクールは「英語力が身に付く」

実際に、短期集中型の英語スクールが選ばれる理由として、
「ネイティブと英会話するよりも、専門家の指導の方が英語が身に付く。」
「言語学に詳しいトレーナーやコーチの指導の方が信頼できる。」

という意見が多いです。それでは、成果の出るコーチングスクールはどのようにすれば、見つかるでしょうか?

成果の出る英語スクールの5つの見分け方

成果の出る英語スクールの選ぶのには、下記の5つの内容を確認する必要があります。

①before→afterの実績を見ること

まず、1つ目ですが、「受講生のbefore→afterを見ること」です。例えば、公式のテストであれば、TOEICやTOEFLのスコアがいくら上がったのか、英語のプレゼンであれば、大会に入賞したかどうかなど、数字としてわかるものを見ることが重要です。TOEICやTOEFLはあくまで、英語力を測定する指標であり、受講生の英語力を100%反映しているものではありません。しかし、数字としての実績は大きな参考になります。

「英語が少し聞けるようになった気がする」という主観的な成果でなく、「〇〇点スコアが上がった」という客観的な成果として判断できるからです。受講生のスコアシート、顔写真の有無、インタビュー動画などをホームページで確認すると良いでしょう。受講生の名前や所属する会社名が掲載されていれば、信頼性がさらに高いと言えます。ここで気をつけていただきたいのが、TOEICやTOEFLのスコアアップの平均点を確認することです。

大抵の大手スクールはTOEICやTOEFLの上昇スコアが大きかった受講生の成功事例としてあげています。例えば、「TOEICが200点上がった」という成功事例があったとしましょう。全体で何人の受講生のうち、何人の受講生が200点のスコアが上がったのか明確でないと本当に成果の出るスクールかどうかはわかりません。200点以上のアップが平均して30人に1人しか上がらないのと、5人に1人上がるのとでは、全く異なるからです。

②指導者やアドバイザーの専門性を見ること

2つ目は「指導者やアドバイザーの専門性を見ること」です。
「プロの通訳をやっていた。」
「20年以上ビジネスで英語を使用してきた。」

などの経歴は、講師の英語力が高いことがわかります。しかし、これだけでスクールを選んでしまうと危険です。その講師が「英語力を上げる指導力がある」かどうかは全く別の問題だからです。講師が言語学の「英語を習得するための理論」について勉強していない場合は、指導者としての専門性に欠けると言えます。スクールの専門性の高さを確認するために、言語学に精通している教授がアドバイザーにいるかどうかを確認するとなお良いでしょう。

さらに、優秀な講師を見つける場合には、講師が英語学習や英語指導のスキルを磨いているかを確認すると良いです。優秀な講師は間違いなく、毎日、英語学習や英語指導の仕方を勉強しています。プロとしてのスキルをアップデートし続けていることは、成果を出し続ける上で、非常に重要です。もし、体験授業を受けるときは、「先生は毎日英語学習をしていますか?」「言語学でオススメの本はありますか?」などと質問してみましょう。

③トレーニングをしているか確認すること

3つ目は、「トレーニングをしているかを確認すること」です。英語コーチングスクールで提供するサービスは大きく分けて2つあります。「コンサルティング」と「トレーニング」です。

マンツーマンの短期集中型の英語スクールで全て行われているのが、「コンサルティング」です。対面、もしくはオンラインで、受講生の英語の課題とそれに対する解決策を提案し、受講生の自宅での学習の仕方をアドバイスするというものです。コンサルティングは基本的に効率的な英語学習の方法についてしか教えてくれません。もちろん、成果を出しているスクールもありますが、その成功事例のほとんどが「元々、自習能力に長けた地頭の良い人」に限られます。大学受験で言えば、偏差値が60以上の方がこれに当てはまります。

それに対し、成果を出すスクールは英語学習の方法について学ぶ「コンサルティング」に加え、英語を実際に使える状態にする「トレーニング」を行なっています。優秀なスクールは間違いなく、トレーニングを実施しています。トレーニングを実施しているスクールはその場で、シャドーイングや音読、リピート、瞬間英作文、スピーキングの指導を通して、受講生が今課題としていることをその場でできるように、トレーニングするからです。トレーニングを提供するスクールはどのレベルの受講生の英語力も上げることができます。英語は使えるようにならなければ、スクールに通う意味がありません。「トレーニング」を提供しているスクールを選ぶことが懸命です。毎回のトレーニングで「英語ができるという体験」を持って帰りましょう。

④質にこだわったトレーニングをしていること

4つ目は、「量より質の学習を重視していること」です。
ほとんどの短期集中型英語スクールは毎日の英語学習の時間を増やすことを売りとしています。英語を長時間学習すれば、伸びやすいのは当たり前です。ですが、忙しいビジネスパーソンが毎日3時間以上の詰め込み学習をするのは、大変です。そのようなスクールは、講師が質の高いトレーニングを提供できず、受講生が大量に勉強して成果を出すしかないのです。

逆に、質の高いのトレーニングを提供するスクールは、毎日1〜1.5時間の学習をすれば、目標としていた成果が出ます。受講後も少ない学習時間で英語力を上げ続けることができます。学習の効果が短時間で確実に表れるので、英語学習が習慣化しやすいことも大きなメリットです。卒業後も、短時間で効率的に英語力を伸ばす学習法が身に付きます。受講生は英語力を伸ばし続ける一生の財産を手に入れることになります。

⑤専門分野に特化したトレーニングをしていること

5つ目は、「専門分野に特化したトレーニングをしていること」です。短期間で英語力を上げるのには、専門分野に絞った方が効果的です。「英語のことなら何でもやります!」というスクールは得意分野がないので、あまり信用ができません。短期間で何の英語力を伸ばすのか、明確にされている方が良いスクールと言えるでしょう。

The DooRはビジネス英語に特化した専門的なトレーニングを実施しています。The DooRのトレーナーはこれまで英語指導、通訳、俳優の経験を持ち、プレゼンを中心としたビジネス英語の分野で実績を出し続けています。プレゼンコースは、英語コーチングスクールで国内唯一のスピーキング特化型のプログラムです。「聞き手にわかりやすい論理展開の仕方」と「聞き手の共感を呼ぶ話し方」を身につけることができます。

アメリカのプロの俳優が取り入れている腹式呼吸や姿勢、感情表現のトレーニングにより、受講生は英語を魅力的にかつ自然に話すことができるようになります。従来のスクールでは、受講生は、スピーキング力の向上のために、音読を行います。The DooRでは、受講生のスピーキング力を高めるのに、音読の1段階上のレベルの朗読やスピーチのトレーニングを行います。朗読やスピーチを通して、「映像でイメージする力」や「相手に伝える力」を鍛えることができるからです。毎回のトレーニングで受講生は「相手にわかりやすく説明する」スキルを着実に身につけることができます。

まとめ

前述の通り、結果の出る英語スクールを見つけるために、下記の5つが重要でした。自分に合った英語スクールを選ぶ際に、是非参考にして下さい。

成果の出る英語スクール5つの見分け方

①before→afterの実績を見ること
②指導者やアドバイザーの専門性を見ること
③トレーニングをしているか確認すること
④質にこだわったトレーニングをしていること
⑤専門分野に特化したトレーニングをしていること

番外編:大手スクールと専属トレーナーの違い

インターネットで情報をそろえた後、「良さそうだな」と思ったスクールの体験トレーニングを受けて入会を判断しましょう。ただ、気をつけていただきたいのは、大手スクールは体験授業のトレーナーと、入会後にトレーニングを提供するあなたの担当のトレーナーが別の人になる場合が多いです。トレーナーは経験の浅い方もたくさんいます。人気のスクールであればあるほど、事業拡大のため、常時新人の採用をしています。経験豊かなトレーナーも、もちろんいますが、あなたの担当になってくれることはほとんどありません。

大手企業は経営に必要な固定費用が高いため、出来るだけ、効率的に数多くの生徒に授業をする必要があります。そこで、成果を出す優秀なトレーナーは、法人研修や集団授業をするようになり、パーソナルトレーニングを提供する機会が少なくなるからです。もちろん、優秀なトレーナーの授業は、一定の質が担保されています。しかし、いくら優秀なトレーナーでも、集団授業をすると、各受講生への十分なケアやサポートができず、パーソナルトレーニングのような成果が出せないことがほとんどです。

そのため、成果を出してているスクールかつ、受講生の受け持ち人数を限定している小規模なところがベストと言えるでしょう。The DooRは、受講生の成果を最優先しているので、パーソナルトレーニングの受け持ち人数を8名までに限定しています。あなた専属のトレーナーが、体験から卒業まで、一貫して、トレーニングを提供しますので、ご安心ください。


【ライタープロフィール】


瀧内俊之(Toshiyuki Takiuchi)

関西学院大学で言語学、文化論について学ぶ。アメリカのエモリー大学で演劇科を専攻、プレゼンの手法、舞台演出について学ぶ。帰国後は、ビジネスシーンやハリウッド俳優の通訳、ドラマでの英語指導を担当し、俳優としても活動した。その後、ENGLISH COMPANYにて多数の受講生を指導し独立。ビジネス英語に特化した短期集中型英語パーソナルトレーニングジム「 The DooR(ザ・ドアー)」のパーソナルトレーナーとして、3カ月の指導で300点以上のTOEICのスコアアップの実績を持つ。世界で活躍する起業家を育てる福岡市主催のGlobal Challengeの受講生に対し、1ヶ月の指導で、200組のうち、4組の選抜組に入賞させ、シリコンバレーで海外投資家へプレゼンをする権利を獲得させる。日本の俳優に対し、ハリウッド・ブロードウェイへの進出をサポートする英語指導も行っている。YouTubeチャンネルの「Toshi’s English Gym」で英語学習やプレゼンのノウハウについて配信中。

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